最近世間を騒がせているMERSや気になるデング熱などなど…
ウィルス性の病気は怖いですよね。具体的な治療法は無く対症療法でしか治療できないのだそうです。
だから、各症状を抑えようとする治療だけでは追いつかない場合は死に至ってしまう。
でも防ぐといっても目に見えないし、外に出ないわけにいかないし。
マスク?手洗い?うがい?それだけでは万全では無さそうです。
そこで、ふと思ったんです。
感染した人が100%亡くなっているのなら絶望的ですが中には対症療法で治った人もいるのです。
亡くなってしまう人と治る人、どこが違うの?
私は医療関係者ではないので詳しいことは分かりませんが、一つ言えることは「免疫力が高ければウィルスに勝てる可能性がある」ということだと思います。
免疫=自分自身(の細胞など)と外部から入ってきたもの(細菌やウィルスなど)とを区別して外部から入ってきたものを攻撃して殺し排除する働きの事
つまり、最初から病気に感染しにくい感染してもウィルスに勝てる体作りをしておけば良いのではないでしょうか?
どんな人にも免疫力はあります。ただ、残念なことに免疫力は年齢とともに落ちてゆきます。それも20代をピークに急激に!!
免疫細胞を作っている臓器の委縮がほかの臓器より早いとかそういうことのようです。
他にも免疫力を下げる要因がいくつかあって、例えばストレス、食生活、生活習慣などが挙げられます。
上の例を見ると自分の免疫力がちょっと心配になりませんか?
資料などを読むと難しいことがたくさん書いてあるのですが、免疫はどうやら血液中の白血球(ばい菌をやっつける働きがあると昔、理科で習った気がします)が主役のようです。
そして、白血球も3つのシステムに分かれていてこのシステムのバランスが乱れることで免疫力は低下します。
このバランスを乱すのがなんと「自律神経の乱れ」です。
免疫力も自律神経もよく耳にする言葉ですが実はこのような関係にあったのです!!
詳しく書くと長くなってしまうので、これ以上は止めておきますが、自律神経を整えることで免疫力が上がるということが言えることは確かなのでリラクゼーションも免疫力アップのお手伝いができると胸を張って言うことが出来ますね!
バランスの良い食事と規則正しい生活、そしてリラクゼーションを免疫力アップのために取り入れてみてはいかがでしょうか??
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