病は気から
更新が1日遅れてしまいました。すみません!!
さて、最近はあまり耳にすることはありませんが
「病は気から」ということわざがあります。
気持ちが病むと身体も病んでしまう、というような意味です。
逆も言えると思います。身体が病むと気持ちも病んでしまいます。
私がなぜ治療家ではなくリラクゼーションセラピストを選んだかというと、このことわざのおかげではないかと思います。
痛みや不調の原因の多くはストレスで、人は多かれ少なかれストレスを抱えているものです。
ただ、そのストレスと上手に付き合える人と付き合えない人がいたり、状況によってストレスがあまりに大きすぎると自分一人では太刀打ちできない事もあります。
そしてストレスと上手に付き合えない時、ストレスのサインとして体の不調が現れます。
そんな時、まずは病院や治療家のところへ行きます。そして治療が進み体調が良くなれば、また、もとの生活に戻ります。でも、もとの生活には体調を崩す前と同じようなストレスが待っています。またストレスが溜まり不調が現れます。
この繰り返しでは、きりがありません。
そこで、治療の後、もしくは並行してリラクゼーションを受けていただきます。
するとストレスが減りリラックスするので免疫力が上がります。
免疫力が上がれば少しくらいストレスがかかっても自己治癒力で調子を崩さないように身体を保つことが出来ます。
結果的に不調になりにくい体作りが出来ます。
身体の不調=心の不調
と考えると、身体の不調を治すことももちろん大切ですが、それと同時に心のストレスのケアも必要になります。
リラクゼーションは細く長く続けていただくことで免疫力を上げ、常に体調管理が出来るものなのです。
そんなこんなで治療家もいいけど、常にお客様に寄り添っていくリラクゼーションセラピストもいいなぁと思っているわけです。
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